コミュニティリーダーズラボ〜心躍り狂う社会を、共に〜

コミュニティ/ラジオ/イベントプロデューサーの高田がお届けする、ちょっとタメになる話。

お金を払う人とお金をもらう人

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今回は当たり前のことをお話していこうと思います。

 

知っているだろうか。

世の中には二種類の人がいることを。

 

そう、お金を払う人と、お金をもらう人だ。

 

 

さぁ、あなたはどちらですか?

 

 

って、アホな質問、すいません。

 

そう、この質問の答えは、

誰もが「両方」である。

 

誰もがお金を使い、

誰もがお金を受け取っている。

 

普通は小学生くらいからかな?

 

いや、私の娘は1歳の頃から。

金額はさておきお年玉をもらい、

3歳くらいの時には、

私と妻にもらったお小遣いでケーキを買ってくれた。

 

うぅ・・・・いい娘だ・・・!!!笑

 

なんていう話はさておき、

何が言いたいかと言うと。

 

ほとんど誰もがお金を使っている人であり、

受け取っている人である。

 

ということ。

 

まずはこの事実を認識してみてほしい。

 

あなたは誰にお金を使っていますか?

あなたは誰からお金を受け取っていますか?

 

できるだけその顔を具体的に思い浮かべてみよう。

 

駅の車掌さんかもしれない。

コンビニの店員かもしれない。

お金もらっているのは会社からかもしれないが、

その会社のお客様は誰だろう。

 

家族からお金をもらっているのであれば、

家族は誰からお金をもらっているのだろうか。

 

想像してみよう。

 

おそらくだが、

お金を通じてあなたは多くの人と交流をしている。

交換をしている。

 

まずはそこに

 

「人」

 

が存在することを認識しよう。

 

お金って、ただ使ったらなくなるものじゃないですよね。

 

お金を使ったら、誰かの元にいく。

あなたはその分、きっと何かを受け取っている。

 

あなたはきっと何かを誰かに提供している。

だから、あなたは誰かからお金を受け取っている。

 

 

まずは想像してみるところから。

 

 

あなたがお金を使っている人は誰ですか?

あなたにお金を払っている人は誰ですか?