コミュニティリーダーズラボ〜心躍り狂う社会を、共に〜

コミュニティ/ラジオ/イベントプロデューサーの高田がお届けする、ちょっとタメになる話。

企画倒れは悪なのか。〜企画倒れのススメ〜

#プロデューサー高田のコラム
「心躍り狂う社会を一緒に創らないか」
Vol.1  企画倒れは悪なのか。
 
どーも、高田です。
 
「企画倒れ」
という言葉がある。
 
 
企画して、実行し始めたのに頓挫すること、誰もが経験したことあると思う。
 
 
あ〜〜、また企画倒れだ〜〜
この人いつも企画倒れだよね
と、、
 
企画倒れだ、、と、
周りから言われるのは嫌だよね。

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ただ、もっと言うと、
あ〜〜、また企画倒れになっちゃった・・・
と、本人も嫌だろう。
 
そう、この世に、企画倒れを望む人は一人もいない。
私だって、企画倒れは嫌だ。
 
でも、ふと立ち止まって考えてみよう。
 
企画倒れって本当に悪いことなのだろうか。
 
 
 

高田と企画倒れの歴史

わかる人はわかると思うのだが、
私は人と話していると、アイディアしか出てこない。
 
相手のビジョンや想い、原体験を聞いて、強みや価値観、やりたいことを聞いたら、
 
「それならこんなことやったら楽しそう・・・!!!」
 
というのが、もう、溢れんばかりのものが出てきてしまう。
 
もう、「出てきてしまう」のだ。
 
勝手に相手のやりたいことを妄想して、ワクワクするのが好きだ。
 
 
これは、自分のことにも当てはまる。
私は、Facebookとかで、こんなことやりたい!!
という発信をよくする。
 
そんな私だからこそ、
もちろん、たくさんの企画倒れを経験してきた。
高田の企画倒れの歴史として思い出そうとしたけど、全然思い出せない笑。
 
もしかしたら、私の周りの人の方が、
あの企画どうなったの??
っていうの、多く知ってるかもしれない笑。
 
 

企画倒れのススメ

そんな私なので、
 
・またアイツ好き勝手なこと言ってるよ
・また企画倒れになるに違いない
 
とか言ってくる人も結構いる。
 
はっきり言おう。
 
そんなの糞食らえだ。
 
いわゆる、完全なるドリームキラーだ。
 
相手の価値観を否定はしないが、
私は徹底的に、無視を決め込む。相手にしない。
 
 
何かを始めるには企画が必要不可欠だ。
 
企画倒れを私は100%肯定しようと思う。
 
企画倒れ、万歳!! 
 
そもそも、
やりたいことを実現するのに、企画倒れは避けて通れない!! 
 

企画倒れがいい理由

ということで、私が思いつく限り、

企画倒れのいいところを考えてみようと思う。

まだまだあると思うので、思いついたら是非教えて欲しい。

1、風呂敷を広げやすい

企画倒れを恐れないでいると、

まず企画を考える時に、

できる、できない、ではなく、

楽しいか、ワクワクするかどうか、、

の基準で考えることができる。

 

お金はどうするの?

そんなスキルあるの?

経験はないよ・・?

と、企画の段階で実行のことを考えると、風呂敷を広げることが怖くなる。

 

例えば、私の場合、おうえんフェスで山下さんと話している時に、

全国一万人を目指す!

ということが決まった。

 

これ、その時に実行のことを考えたら絶対に決断できない。

 

まず、目指すものを決める。

旗を掲げる。

どうやるかは、そのあと考える。

 

これは企画の鉄則だと私は思う。

 

企画倒れを恐れていては、何もできない。

 

 
2、宣言しやすい
そして、企画倒れを恐れないことによる大きいメリットがこれだ。
宣言しちゃっていい。と、自分にGOサインを出せること。
 
その妄想が実現するかどうかは問題ではなく、
その思い描いた未来に対して一歩進めることに価値がある。
その上の第一歩が、やりたい!!
と宣言することだ。
 
あなたがやるべきことは、企画をブラシュアップすることではない。
 
まずは宣言すること。
 
企画倒れ、私はしないから・・・
と言っている人の大半は、
身の丈にあった企画を立てているか、
もしくは宣言せずに懐に温め続けているか。
 
それはそれで、否定はしないけどね! 
 
3、気軽に巻き込める

宣言することによって、一人でやることなく、

他の人を巻き込むことが可能になる。

 

巻き込むことによって、一人じゃできないことが、

どんどんスピードアップして実現していくことができるようになる。

 

でも、こんな心配あるでしょう?

人を巻き込んで、企画倒れになったら迷惑が・・・

と。

あなたはそんな心配しなくていい。

企画に巻き込まれるのもその人。

 

あなたがやらなくなったからってやめるのもその人の選択。

やりたい人は、自分一人になってもやり続けるから。

 

 
4、数をこなすことができる
何かを実現しようと思ったら、質よりも、量。
量をこなすことが大切だと思います。
 
そして、これも大切だと
いい企画かどうかはやってみて始めてわかります。
 
一歩踏み出すからこそわかることがたくさんある。そして、一歩踏み出すからこそ得られる経験、知見、出会いが間違いなくあり、その一歩は確実に運命、人生を変える。一歩踏み出した先の未来で、またワクワク妄想をすればいい。 
企画倒れ万歳!で、一歩踏み出すことが大切だ。
 
見切り発車しようぜ!!

 

t63yohei.hatenablog.com

 


アイディアには価値がない。

 
アイディアには価値がない。
この言葉は聞いたことあるだろう。
 
私もそう思ってたんだよねー
とかって言う暇があったら、
一歩でもいいから前に進もう。
 
その結果倒れてもいいじゃないか。
 
そして、企画倒れを受け入れよう。
その程度の熱量だった、ということがわかる。
 
やり続けたかったらやればいい。
大切なのは、周りがどう思うか、ではなく、あなたがどうしたいかじゃないかな。
 
 

企画倒れを肯定し合う社会

 
企画倒れって、最初に言った通り、
どうしてもネガティブな印象がある。
責任感がない、とか、実行力がない。
とかね。
 
でもさ、別によくない?
 
やりたいな!やってみたいな!
と思った人が声をあげて、
そのために一歩でも踏み出すことに価値がある。
 
もちろん、身の丈にあってない挑戦かもしれない。
でも、そんな挑戦を 応援しあえる社会の方が、
もっともっと楽しくなると思うんだよな。
 
少なくとも、私はそういう環境を創りたい。
 
 

注意

 このコラムは

#プロデューサー高田のコラム
「心躍り狂う社会を一緒に創らないか」
Vol.1  企画倒れは悪なのか。
 
ということで、始めましたが、企画倒れになる可能性がとても高いです。
企画倒れにならないよう、継続的な応援をどうぞよろしくお願いします。
具体的には、コメントやシェア等、反応頂けるとやる気がでます。
 
 

企画倒れさせまくろうぜ

     
ああだこうだ言ったけど、
100個企画倒れさせたら、それは才能だと思うんだよな。
 
それは起案する天才。
 
その100個の企画から、
1個でも誰かの人生をよりよくする影響を与えられたら、
それって最高だと思わない??
 
一緒にたくさん起案しようぜ。
 
 
そんなあなたを応援するのが、高田プロデュース室。
 
 
高田プロデュース室では、あなたの企画を応援します!
・一緒に企画を磨きます。風呂敷を広げます。
・強みを活かし合えるチームを組みます
・心が折れそうな時に、支えます。
・企画倒れも応援します。
 
楽しい仲間と、企画、実行しまくろう!
 

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